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8月22日(ブルームバーグ):午前の東京外国為替市場では円が弱含み。対ドルでは1ドル=116円15-20銭付近と、17日以来の安値水準で取引された。ユーロ・円相場は1ユーロ=149円台前半から半ばと、1999年1月のユーロ導入時以来の円安値圏で推移した。日本と欧州など他の国との間では利上げペースに格差があることから、ユーロなど利上げ期待がある通貨に対して円売り優勢の状況が続いている。

  一方で、ユーロが対ドルで伸び悩み。1ユーロ=1.28ドル半ば付近と、前日のニューヨーク時間午後遅くに付けた1.2891ドルから水準を切り下げている。米欧間の金利差縮小観測を背景にユーロ買い・ドル売り圧力がくすぶっているものの、目先はドイツで発表される経済指標の弱含みが見込まれていることから、ユーロ買い持ち高の解消売りが出やすくなっている。

  日興シティグループ証券経済・市場調査部の山本雅文為替ストラテジストは、ユーロはこのところ目立った調整もなく上昇基調を維持してきているため、ユーロ買い持ち高が膨らんでいる、と指摘。「ドイツの景況感指数は聞き取り調査ということで、これまでやや実態よりも強めの結果が示された可能性もあり、市場の予想通りに低下となれば、いったんユーロ買い持ち高の解消売りを促す材料になる」とみている。

円はクロス取引で弱含み

  日本銀行が7月14日にゼロ金利政策を解除して以降、追加利上げの時期については依然として不透明感が残るため、ユーロなど利上げ期待がある通貨に対して売り優勢の状況が継続。対ユーロでは前日の海外市場で1ユーロ=149円 74銭と、1999年1月にユーロが導入されて以来の水準までユーロ高・円安が進行している。

  新光証券の林秀毅グローバルストラテジストは「日銀の追加利上げは早くて11月か年末といった見通しで、利上げのスピード感が他国と比較してかなり格差がある」と指摘。日本の金利動向に対する反応は鈍く、金融政策に絡む材料に乏しい局面では、金利差を意識した円売りが出やすい、という。

ユーロ伸び悩み-ZEW景況感指数は低下へ

  この日は、ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が8月のドイツ景況感指数を発表する。ブルームバーグ・ニュースがまとめた市場予想によると、8月は15.0と、前月の18.1から低下が見込まれている。

  ユーロは前日の海外市場で1ユーロ=1.2938ドルと、6月5日以来、2カ月ぶりの高値まで上昇していたが、東京時間早朝にかけて徐々に水準を切り下げる展開となっている。

  三菱UFJ証券市場商品本部の塩入稔部長代理は、ユーロ・ドル相場について、チャート的に1ユーロ=1.30ドルが上値抵抗水準といった感があり、足元ではややユーロの高値警戒感が生じている、と指摘。こうしたなか、「市場はユーロ関連の指標をみながら、ユーロが崩れずに上昇できるのか、1.30ドルを手前に伸び悩んでしまうのかを見極める姿勢になっている」としている。

米金融当局の発言警戒-ドル先安観くすぶる

  半面、この日の米国時間には、アトランタ連銀のグイン総裁、シカゴ連銀のモスコウ総裁がそれぞれ講演を行う予定で、発言の内容が警戒されている。

  みずほコーポレート銀行国際為替部の高木信一参事役は「アトランタとシカゴの両連銀総裁が景気減速とインフレ沈静化に言及した場合は、米国の利上げ打ち止め感が強まる」とみている。

  さらに、高木氏は「欧州中央銀行(ECB)の利上げペースが3カ月に1回から、2カ月に1回になるとの思惑もあり、ユーロ圏の経済指標が予想外にこうした観測を裏付ける内容になった場合は、一段とユーロが買われやすくなる」として、ドルの先安観がくすぶっている状況を説明している。

  ただ、ドル・円相場に関しては「全般的なドル売りとクロス取引の円売りがきっ抗し、足元ではややドルの売り持ち高を解消する動きが出やすい」(高木氏)といい、この日の東京時間の取引ではややドルが対円で強含みに推移している。

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