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 東京金は米国の金利据え置き観測が強まったが、原油急落を受けて下落し、先限が7月4日以来の安値2304円を付けた。現物相場は約3週間ぶりの安値612ドルを付けた。
 米物価指数でインフレ抑制が確認され、金利据え置き見通しが強まった。欧州中央銀行(ECB)の追加利上げ観測から今後、ドル安が進むと金の支援要因になるとみられる。
ただ原油が下げ止まるまで投資家は様子見に回ると予想され、上値の重い状況が続くだろう。目先はイランの核開発問題の行方が注目される。国連安保理決議でウラン濃縮活動の停止が要求され、31日までに受け入れなければ経済制裁を実施する可能性が示唆されている。欧米が提示した包括的見返り案に対する回答期限が22日であり、これを拒否すれば経済制裁による原油輸出停止が意識される可能性が出てくる。

【第2四半期の金需要は前年比16%減】
 ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は第2四半期の金需要報告を発表した。
投資需要は129.7トンで前年同期比19%増加したが、宝飾需要は562.5トンで同24%減少し、全体は801.6トンで同16%減少した。金価格のボラティリティが高まったことが宝飾需要の減少を招いた。ただ金額ベースで見ると、合計額は162億ドルで同23%増加し、過去最高を記録した。
 年内の見通しは、政治的・経済的要因が引き続き金投資を促す要因であるとし、ファンダメンタルズでは堅調が見込まれ、金への分散投資がさらに進むとみられている。宝飾需要に関しては、ボラティリティ次第であると予想された。価格が安定すれば需要を回復させ、その後の価格上昇要因になるとみられている。消費者が価格乱高下が終わったことを認識すれば市場に戻ってくると予想されている。
 金の季節的要因を考えると、そろそろインドの需要期である。同国では農産物の収穫後、11月のダイワリ(燈明の祭り)にかけて需要が増加する。今回の原油安による安値で実需筋の買いが入るとみられる。原油の動向とともに金がどこで下げ止まるかも焦点となろう。
【銀は450円前後のもみ合い】
 銀は海外市場で急伸する場面も見られたが、他商品の下落に上値を抑えられ、東京銀先限は450円前後でもみ合う格好となった。米経済指標でインフレ抑制が示されたが、製造業活動はしっかりしている。米経済に大きな崩れがなければ今後の利下げが意識されるあたりから工業用需要が増加するとみられる。ただ当面は金や原油の軟調が上値を抑える要因であり、もみ合いが続くと予想される。
                                                 
(OVN 東京/東海林勇行)
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